「礼拝後の交わり」

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まず昼食を食べながら交わり

12時前に礼拝が終わりますと、残ることのできる方々と一緒に、昼食をいただきます。教会開拓して間もないころは、礼拝後にお弁当を買いに行きましたが、現在は、教会員が手分けをして準備しています。

皆さんの健康を考え“玄米菜食”を中心にやっており、ご飯は玄米に雑穀入り、もうひとつ白米ご飯も用意しています。ご飯とみそ汁は、その日の朝に教会で準備をし、おかずは、何人かの人がそれぞれ準備をして持ち込んで下さり、毎回、4~5品のおかずが揃えられています。ご飯とみそ汁作り、おかず作りに情熱を持ってやってくださる方に、感謝です。時には、特別メニューの時もあります。

バイキング形式で、自分でお皿に盛って取るようにしています。ごちそうではありませんが、味にうるさい私でも、毎回、なかなかうまいなと思いながらいただきます。皆さんと一緒にいただくので、おいしさもプラスするのです。

昼食後の交わり

昼食後13時ころから、さらに残りたい方は、“礼拝メッセージの分かち合いクラス”、“入会後クラス”等に分かれて、それぞれスモールグループでの分かち合いです。礼拝メッセージの分かち合いというのは、その日の礼拝メッセージ(講解説教)から質問が用意されていて、その質問に答えながら、学びを深めかつ信仰の分かち合いをしていくものです。

それ以外にも、先日の主日の午後、韓国からT長老夫妻(副牧師の出身教会の長老夫妻)が来日されるというので、長老夫妻に信仰の証しをしていただきました。通訳を入れると正味は半分になりますが、韓国についての事情やビジネスの状況を勘案しながらお聞きすることにより、主にある励ましと交わりをすることができました。

このようなプログラムも、教会の成長のために大切にしております。更に“「主の弟子となる」の学びクラス”があり、相談のある方は、その時間を取ることもできるようにしています。

(2018年4月 小坂圭吾)


 

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